◎アイウォール 1着💮
○デュードヴァン 3着
▲ゴールドホイヤー 7着
△スワーヴアラミス 2着
スタートが切られた後、アイウォールとアランバローズがハナを争いましたが、アイウォールが主張し、主導権を握りました。向正面では、オーヴェルニュが先団へ進出開始、デュードヴァンも開始しました。途中、アランバローズが後退し、アイウォールはまだハナに立ったままです。第4コーナーから最終直線でアイウォールはさらに突き放しにかかりました。デュードヴァンやオーヴェルニュも懸命に追い込む中、後ろからスワーヴアラミスが豪脚を使って2着まで追い抜きましたが、その2馬身先でデュードヴァンが1着入線、押し切りました。
スワーヴアラミスの最後の直線のごぼう抜きが印象的でした。8歳馬ですが、まだまだ衰えを感じません。これからが楽しみです。
オーヴェルニュも先行力を発揮し、惜しくも複勝圏を外しましたが、次回同距離あるいは距離延長するなら、安易に切ることはできません。