◎グランピー
前走は終始外回しの馬自体にやる気の無くなる競馬だった点を考慮すればある程度度外視できる内容。
2走前は出遅れたが結果的に溜める競馬ができ、好走。
4走前は展開も馬場もこの馬には向かないものの後方から差し脚光り2着は素直に評価できる。
前走は外枠からで厳しい競馬になりましたし、2.4走前と中枠からインベタでそのままイン差しも外差しも可能な馬。
枠並びからも必然的にいい位置は取れそう。且つ、外伸び+高速馬場の差し馬TBの今の川崎競馬で相手弱体化ならもっとやれていいはず。
○4 ▲1 ※7.11 消8.12
川崎8R
◎ワンラブ
前走は状態よかったのにも関わらずスタートで接触がありゲームオーバー状態。
終いは脚伸ばせてますし、持ち時計もメンバー随一。
前に行く馬もそれなりに多いですし、明らかに展開が向く。
調教も馬なりで終い伸びてますし、スムーズに運べれば勝ち負けになるはず。
○6 ▲12 ※1.5 消2.8
川崎9R
◎ディーエスマグナム
前走はB3混合で実質このクラスは格下とも言えますし、もう既に目処がたってる相手で尚且つ転入初戦で中央時代に未勝利とはいえ中距離戦線で力を示してきたラストファンタジーが過剰に人気になりそうなので頭で狙いたい。
当馬ラストファンタジーは鉄砲成績が未だに無いため、過信は禁物と見る。
差す競馬も先行押し切りも可能ですし、前走から継続なのはいい。
B級のフォルべルールやベルウッドアサヒに先着してる点を加味しても実力は確実。
○11 ▲7 ※2.4
川崎10R
◎ゴールデンオパール
3走前はプリモパイソンと1馬身差という大差ない競馬が出来ていたので今の馬場なら。
という事を考慮して本命印。
陣営も外枠がいいと言うことで今回は狙い目と見る。
終い脚は毎回使える馬ですし、前走は斤量56kgで下級とはいえ下級上位の馬が多く参考外でいい。
2走前はB1クラス相手に3着ですし、ファントムパレットは川崎短距離上位なので評価していいはず。
○5 ▲12 ※7.10
川崎10R
◎ヴォーノ
ウインオーサムは前走強い勝ち方したとはいえ馬場も向いてた。
今回は隣ふたつが逃げ馬でどういう競馬になるかを考えたら評価を落とさざるを得ない。
同、ケンブリッジイーサ、レッドアーチャーは陣営下向きなコメントに休み明け実績あるのにも関わらず叩きたいと言うコメントで軽視。
尚レッドアーチャーに関してはハナなら1発と進言してることから完全に消しでいい。
ヴォーノについてですが当馬は叩き3戦目で主戦の張田騎手に手綱が戻る。
B2B3クラスでは力上位ですし且つケンブリッジイーサに大して約3馬身差の快勝も上げている。
控えても競馬できるのは強みで1.2.3番を見ながらの競馬が理想。このメンバー勝ち負けでおかしくない。
とはいえ相手も強いだろうしここは勝負度合い低めで。
○12 ※1.2 消3
川崎12R
◎ノーブルテラ
低調な顔ぶれだが。
前走は外外を通って貯める脚もない厳しい競馬になってしまった。
穴を開けている時は4.5番手くらいから最速の脚も出せるのでこの枠はプラスと考える。
他馬の選択肢もありながらこの馬に初騎乗することになった点を邪推すると乗り替わりはプラスと考えていい。
低調な顔ぶれで勝負度合い低め
○5▲6※3.9