1着 テイエムスパーダ
2着 アグリ(△)
3着 スマートクラージュ(○)
6着 ジャングロ(▲)
10着 ビッグシーザー(◎)
ヴァトレニ、レジェーロが飛び出すが、すぐにテイエムスパーダがハナに立つ。モリノドリームもハナのほうにいき、その他ジャングロ、ビッグシーザー、ロンドンプランが前に置く展開になった。第4コーナーに入って、順番があまり変わらず、そのまま最終直線へ。テイエムスパーダが先頭でスパートをかけ、モリノドリーム、ヴァトレニ、レジェーロが懸命に追いすがる。ジャングロは進路を探しながら前へいき、ビッグシーザーも外から伸びようとする。しかし、テイエムスパーダが止まらず、テイエムスパーダを追っていた馬が苦しくなり、外からスマートクラージュ、ボンボヤージ、アグリが襲いかかるが、テイエムスパーダが逃げ切って1着入線。伏兵の逃げが大波乱を呼んだ。ビッグシーザーは途中、伸びを欠き、10着入線、大敗を喫した。
テイエムスパーダが逃げ切るとは驚きました。開幕週は合うのかもしれません。CBC賞を勝ったときは斤量が48kgでしたので、斤量が重くなって厳しいだろうと決めつけたのがよくありませんでした。まだまだ、勝ちパターンの研究が足りていません。