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【中央競馬】Road to フェブラリーS2024 ~東海S予想~-大川馬天柳-

2月に中央競馬最初のGⅠレースがあります。それがフェブラリーSです。今日はその前哨戦である東海Sがあります。今年は、阪神競馬場のスタンドのリフレッシュ工事により、京都競馬場で行われます。

[予想]
◎オメガギネス
○ブライアンセンズ
▲ウィリアムバローズ
△ミッキーヌチバナ
△ヴィクティファルス

本命はオメガギネスです。前走は道悪の中、前を引き離して圧勝しました。上り3Fも申し分なく、ここでも勝ち負けになると思います。
対抗はブライアンセンスです。8戦出走し馬券を外したことがなく、現在京都ダ1800m2連勝中です。今回も同じコースで相手が強くなりますが、有利にレース運びができそうですし、オメガギネスとよい勝負ができそうです。
ウィリアムバローズはここ最近では重賞レースを含め、安定した走りを見せています。前走は好位の中団から控える競馬になりましたが、3着と健闘したことは大きな収穫だと思います。本来は先頭で競馬するタイプですので、前目でどこまで粘れるかがポイントです。
ミッキーヌチバナは新馬戦を除く16戦で掲示板を外したことがなく、安定した走りを見せています。間隔が詰まるのはこの馬にとってプラスで好走することは可能でしょう。穴候補です。
ヴィクティファルスはダートに切り替わり変わり身があったと思います。ここでも相手が強くなりますが、好走の気配はあります。

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