パドックの見方
・踏み込みや外側周回をみてる
→気持ちが乗ってたり、元気があると歩様が大きくなり外を回る傾向に。ただチャカついていたりすると歩数が多くなるので外を回る事になるので注意が必要。
歩様は縦の比較が重要で馬体の首さし辺りと尾の辺りから縦に線を引く感じで見ると分かりやすい
・ツヤとケツの筋肉、外周歩いてる馬
・馬体のシルエット、ポテンシャル、前脚の捌き、トモの踏み込み
・馬によるがテンションの高さ。テンションが上がりすぎるとダメな馬もいれば、静かだとダメな馬もいる
・パドックの修行をするにはオープン馬をいっぱい見るのがよい。走る馬の形が覚えられるので、走る馬と走らない馬の見分けがしやすくなる
・縦の比較が重要
・芝とダートではタイプが違う。芝馬は歩様や足首が柔らかいのが特徴で、この手のタイプはダートは厳しい。逆にダート馬は歩様が硬めのタイプでもどうにかなる。
・発汗の量を見てる。あまりに多いと入れ込んでたり、状態が悪いことも。ゲートも出遅れやすくなる。ただし、多少の汗は新陳代謝が働いていて状態〇かも。夏に汗をかかない馬は、状態が悪いことも多々。
・馬っけ フケだけみてます
・てかり
・口が空いている、毛に艶があるかどうか、元気か、しっぽが上がりすぎているとボロ(うんち)をする可能性があるのは私は減点対象、更に水気を含んでいるボロだと体調不良なので消し、歩行のチェック、しっかり足を踏んでいるかの確認、内側の芝に入りすぎている馬は買わない(これはジュタロウという馬の過去パドックを見れば分かりやすいです)前走1人が馬を引いていて、今は2人で馬を引いている違いなども気にはしています
・お尻・胸(前足の付け根あたり)の筋肉。毛艶。
・歩幅、歩く時のリズム、雰囲気
・トモの張りを見てます。ダルダルなら緩い
・うんちは基本マイナス、パッと見の輝き、可愛さ