1着 ライオットガール
2着 オメガギネス(△)
3着 ルクスフロンティア
◎クールミラボー 10着
○ミスティックロア 14着
▲リバートゥルー 9着
スタート直後、マオノアラシが先頭に行きかけたが、外からルクスフロンティアがハナを主張し、主導権を握った。向正面では、先頭のルクスフロンティアが軽快に飛ばし、2馬身以上離す。後ろに、マオノアラシやライオットガールが追う。3, 4コーナーで差が縮まるが、最終直線でルクスフロンティアが押し切り態勢に入り、後ろを離そうとする。追いすがるのはライオットガールとマオノアラシ。オメガギネスやエクロジャイトも前へ進出開始する。残り200mを通過し、ライオットガール、オメガギネス、ルクスフロンティアの追い比べに。最後はライオットガールがルクスフロンティアを交わし、1着で差し切った。ルクスフロンティアも粘るが、オメガギネスにも交わされ、3着に残った。クールミラボーは自身の末脚を使えず、10着に沈んだ。
今回は惨敗でした。データばかりに気を取られ、ルクスフロンティアが軽快に駆ける展開を読めなかったこと、ライオットガールの強さをしっかりと分析できなかったこと、反省点は様々です。次回の重賞で巻き返していきたいです。
明日は小倉記念の展望を投稿します。