中日新聞杯
◎⑥プログノーシス
○①キラーアビリティ
○⑧ギベオン
○⑪カントル
○⑭トゥーフェイス
○⑮ソフトフルート
★⑫バジオウ
★⑦フォワードアゲン
プログノーシス
デビューから全て重い芝中心で使われている馬で、出遅れながらも決め手確実で中京コースも左回りも問題ない。ここは素直に中心視。
キラーアビリティ
ここ2走は瞬発力を問われやすい軽い芝のレースで敗退。皐月賞は出遅れで度外視。ホープフルSの上がりが35.8で勝っているように本質は重い芝での上がりの掛かる展開が理想。極端に速い上がりを必要としない今の中京の芝なら見直し可能とみる。
ギベオン
3走前の鳴尾記念が1:57.9で勝ち馬と0.3秒差の4着、4走前の金鯱賞は1:58.0で勝ち馬とは0.8秒差の5着がある。57キロは見込まれたが、今回より強力な相手に好走してきた実績のある舞台なら。
カントル
軽い芝向きのタイプだが、前走は不利がありながらも4着好走。ハンデ据え置きの54キロも恵まれた印象。前々走が強い内容で、距離は2000mがベスト。
トゥーフェイス
切れる脚がない馬だが、それでも東京コースを上がり34秒台の脚でこなしている馬。中京コースは初めてになるが、左回りの重い芝は理想的な条件とみる。
ソフトフルート
距離は2000mまで。強い相手にも好走するが弱い相手にも取りこぼす馬で、自ら動いて勝ち切る事が出来ない他力本願タイプだが、展開一つで馬券内に。
バジオウ
ここ2走案外も、3走前の府中Sのメンバーレベルもレースレベルも高かったレースで、能力は重賞でも通用する。鞍上が積極的な競馬をすれば3 走前の再現も。
フォワードアゲン
3走前がかなり強い内容。2走前の初めての重賞で勝ち馬とは0.5秒差の4着と本格化。前走はこの馬にしては速い流れで5着と敗れたが、終いの競馬に徹すれば一発あっても。
【買い目】
3連複流し 21点
⑥⇒①⑦⑧⑪⑫⑭⑮
馬連BOX 10点
①⑧⑪⑭⑮