◎グリューネグリーン 8着×
○ワンダイレクト 3着○
▲トップナイフ 2着○
タスティエーラ 1着
グリューネグリーンは4コーナーで押し上げていきましたが、結局最後の直線で伸びきれませんでした。まだまだ時間がかかりそうです。ゴッドファーザーもレヴォルダートも上位に食い込めませんでした。今回、自分なりに考えましたが、弥生賞は皐月賞の前哨戦になります。GⅠレースに繋げるためのレースですので、それなりに実績がなければならないと思います。弥生賞の場合、やはり新馬戦で勝利していることが前提になるのではないかと考えます。たとえ未勝利戦でぶっちぎりの勝利をしても新馬戦で勝てていなければ、難しいのだと思います。1勝クラスやオープンレースの有無がこのレースにとって重要になるということが今回わかりました。
さて、今後についてですが、今仕事が忙しい時期ですので、本当は全ての重賞レースを取り上げたいところですが、今後は1つのレースにピックアップしてお届けしたいと思います。他のレースでも、印が決まってなくてもできる限り注目馬を紹介していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。次回は金鯱賞をピックアップしていきたいと思います。金鯱賞も大阪杯に向けた大事なレースです。春の中距離最強を決めるため、現段階においてどれ程の実績があるのかが重要になってくると思います。しっかりと吟味して印を決めていきたいと思います。お楽しみに！